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2006-03-15Marc Van Linden 日本ツアー

日曜日の話ですが、Paul Van DykのVanditレーベルに所属しているMarc Van Lindenが来日していたので、VelfarreWombへ遊びに行って来ました。Velfarreの方は10:00からのスタートだったのですが、丁度それ位の時間に足を踏み入れてみてもフロアに全然人がいない(^^;)しかも、周りが友達ばかりでちょっと面白かったです。まぁ、そんな事にはお構いないなしに、MVLはスタートからいきなりJunkie XLでもお馴染みのマトリックス「Red Pill Blue Pill」のボイスネタによるイントロ→Just For A Day(MVL Remix)→Paul Van Dyk - For An Angel (MVL Remix)と繋ぎ、展開的にはいきなりピーク状態に。これがPVD @ ageHaなら最初からフロアが大爆発を起こしているところでしょうが、For An AngelはVelfarreのアフターに足を運ぶお客さんにはあまり受けないのか、フロアの士気はいきなり下がっていました。MVLのかける音はPaul Van Dykにそっくりで、自分の曲を中心にRon Van Den Beukenの何か(音が似すぎていて判別不能)やRonski Speed with Stoneface & Terminal - Incognition (MVL Remix)、Guiseppe Ottaviani - Linking People (MVL Remix)などをプレイしていました。特筆すべきはおそらく彼の新曲と思われる曲とPaul Van Dyk - WordsのMVL Remix。前者は激テッキーなマッシヴチューンで、今までにあまりないタイプの次世代テックトランスです。この曲はもろにTiestoPaul Van Dykが大箱でプレイしそうな感じなのですが、大小含めて3回以上のブレイクはちょっとくどかったです。でも、曲は最高。後者は自分も今回初めて聴きましたが、For An Angel同様、今風のTranceアレンジされながらも原曲の良さが活かされていてなかなか良い出来でした。MVL RemixesでまたFor An Angel / Wordsの盤を出してほしいですね。MVL、DJは結構上手いのに、フロアのノリが微妙なのかどうもオーラのない玄人受けするPaul Van Dyk(ただしかける曲はトランスのみ)といった印象がぬぐえませんでした。(John AskewというUKプロデューサーがいて、彼の作る曲はDJ受けするけど、リスナーにあまり人気が無い現象とある意味似ているかもしれません。)終了間際にEnergy Daiがブースに現れると、お客が戻っていてちょっと息を吹き返していました。最後はCosmic Strings (MVL Remix)でしめ。内容は悪くなかっただけに、パーティーの内容自体で損していたように思えましたし、せめてVJで名前を出してあげたり、もう少し早い時間にプレイさせてあげれば良かったんでしょうけどね・・・。せっかくあれだけのDJがプレイしているのだし、演出面ではちょっともったいなかったかな。


晩はMVLがWombでプレイするとのこと。結構疲れていたのですが、こちらは友達のおスギさんのオーガナイズということもあり遊びに行って来ました。WombのMVLは朝とは打って変わってパーティーの色にあわせた完全にプログレッシブなセットを展開。まさかMode Hooker - Breatheが聴けるとは思ってもいませんでしたが、序盤は全体に渋めで「MVLじゃなくても良いんじゃないかな?」と思わされる内容。メロディーで聴かせる綺麗な曲もあったのですが、Wombのサウンドと相性が良くないのか、高音が割れてあまり映えてませんでしたね。中盤はあまり聴いていなかったのですが、後半はテックトランスを中心にフロアも良い感じに盛り上がっていて、本人も楽しそうにプレイをしていました。例の次世代テックトランスがかかった時も歓声が上がっていたし、内容はVelfarreの方が良かったけど、パーティー的にはWombの方が良い感じでしたね。


まぁ、欲を言えば5月のPVDの前座とかで聴きたかったかな。