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2005-01-02ディスクレビュー12月分

何故か実家のPCからはFTPが通らない為、こちらに書いておきます。今回紹介した曲は全部渋谷のRavers Directで昨年末に購入しました。今回はお正月サービスブログ出張ということで試聴できるアドレス付き。

Sasha & Maria / Be As One (Fatkid 2004 Re Edit)

Marcos / Cosmic Strings

Thomas Datt / 2v2 (Robert Nickson Remix)

Propylon / Exile

Empire State / Niagara



Sasha & Maria / Be As One (Fatkid 2004 Re Edit)

http://www.tuneinn.com/index.php?p=item&iid=7301

【DISC INFO】

SashaとMaria Naylerの強力タッグにより、かつてはMinistry Of Soundを始めとする数多くのMix CDにも収録されていたアンセムBe As OneブートレグですがトランスMixとして2004年に見事に復活を遂げました。手がけたのはオーキーのSouthern Sunのエディットも見事な出来だったFatkidことNeo & Farinaによる覆面プロジェクトです。

Be As One (Fatkid 2004 Re Edit)

聴いてもらえば解りますが、トランス風にエディットされていることとBPMこそ早くなっているものの殆どオリジナルの良い部分をそのまんま使ってしまった反則技のような1曲。割とアッパーな仕上がりなので元ネタを知らなくても盛り上がれますが、原曲を知っていればなお一層楽しめます。お薦め



Marcos / Cosmic Strings

http://www.tuneinn.com/index.php?p=item&iid=7746

【DISC INFO】

Blue Print Audioからリリースされ、PVDやBlank & Jonesらのドイツ勢を始めとする多くのDJ達にヘビープレイされていたMarcosのCosmic StringsがPVDのレーベルよりNew Mixを加えての念願のライセンス!オリジナル盤やBlank & JonesのMixではクレジットが逆になっていますが、どうもVandit盤の方が正しいようです。

【Cosmic Strings (Original Mix)】

タイトル負けしない壮大なブレイクからなる一連のメロディーがインパクト大の超大箱向けハードトランス。TIC両日プレイの他、PVDがSensationの最後に使用していたのが印象に残った1曲です。激しくお薦め

【Just For A Day (Original Mix)】

神秘的なメロディーのブレイクが特徴的なハードビートのジャーマン物。Cosmic~ほど派手ではないですが、固めのキックに単調になり過ぎない程度のコードを被せた展開がいかにもドイツっぽい作りで魅力的です。

【Just For A Day (Marc Van Linden Remix)】

オリジナルよりもタイトなキックに張りのあるシンセベースを使ったパンチの効いたRemixで、更にジャーマントランスっぽくアレンジした曲調です。

【Cosmic Strings (Marc Van Linden Remix)】

キックの強さとオリジナルほど広がり過ぎないメロディーで勝負したマッシヴなRemix。オリジナルはある程度用途を限定させてしまっていますが、こっちはそうでもないのでどちらかというと使いやすいといえるでしょう。


Thomas Datt / 2v2 (Robert Nickson Remix)

http://www.recess.nl/info.asp?Info=14306

【DISC INFO】

Discoverからリリースされた2v2がChemical Recordsがバックボーンとなって立ち上がった新レーベルMonster Forceより、TICでも良い盛り上がりを見せていたRobert Nicksonのニューミックスを収録してライセンス

【Robert Nickson Remix

Marco V / I Feel You (Thomas Datt Remix)そっくりなオリジナルのメロディーコードをNicksonの音に作り変え、PVDライクな跳ねたキックが心地良い好Remix。個人的にPaul Van Dykにプレイしてもらいたい曲ナンバー1です。激しくお薦め。オリジナル盤を持っていたにもかかわらず、購入してしまったほど強烈な出来ですj。

【John Askew Remix

渋くて使いやすい所が良くも悪くもJohn Askewらしい出来です。盛り上がり過ぎないが、テンションも落ちないので曲の繋ぎにもバッチリ。PVDやArminも彼の楽曲やRemixはよくセットに組んでます。


Propylon / Exile

http://www.recess.nl/info.asp?info=15338

【DISC INFO】

Estuera名義で2004年にBlackholeよりニューエイジのダッチトランスプロデューサーとしてブレイクしたJonas SteurがPropylon名義で傘下のIn Trance We Trustより新曲をリリース。この盤にはタイトル曲ExileとMorning Glowを収録しています。

Exile

マッシヴな疾走トラックに切なげなシンセを絡めたEstuera版Dream Machineのようなダッチ~ダッチプロッグトランスブレイクから挿入されるBlue Fearでも使われたプープーシンセも哀愁を増していてGood。あまり聞かない名前のITWTのアーティストなのでスルーされがちですが、はっきり言ってかっこ良過ぎます!激しくお薦め

【Morning Glow】

A面よりもブレイクを前後とする全体で聴かせるタイプのマッシヴチューン。彼らしい音の出し方によって嫌らしくない上がり方をする上物のダッチトランスはまさにEstuera節全開といえる1曲です。お薦め


Empire State / Niagara

http://www.tuneinn.com/index.php?p=item&iid=7432

【DISC INFO】

ASOTからもヒット作を連発しているFilo & Periが変名でLost Languageよりリリース。この曲自体は2004年の初頭からDJ達の間でプレイされていて春頃の発売予定だったのですが、Lost Languageが再始動してから他のリリースが続いていた為に発売がだいぶ遅れてしまった1曲。年末になり、ようやくの登場となりました。恒例の2枚同時リリースですが、この盤にはOriginalとEspen & ExclusiveのRemixを収録しています。

【Original Mix

バンジョーのような音色を使った切ないシンセのメロディーが琴線を刺激する泣きのトランス。Filo & Periの曲はあまりストレートに伝わる曲が多くないような気がするのですが、この曲は直球勝負をしてきています。激しくお薦め

【Espen & Exclusive Remix

今回のRemixの中では一番プログレッシヴサイド寄りのRemix。厚みのあるキックを軸に金属音に似たインダストリアルなリフと幻想的な浮遊感のあるリフがコントラストとなってお互いの持ち味を出し合っています。あまり他に無い仕上がり。お薦め

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