Hatena::Grouptrance

Behind the Sun はてな支部 このページをアンテナに追加 RSSフィード

About this Blog

 本家ブログはこちらです

2004-05-13

[] おすすめの曲(1)

 曲名は、Artist名 - タイトル (Mix名)点数 という書式で書いてます。

 視聴できます(要Real Player)。Chemical RecordsDancegrooves.comへリンク張っています。リンク先にある、小さいスピーカーのアイコンをクリックしてください。

 Chemical Recordsの場合、試聴データが複数ありますので、カッコ内のアルファベットに応じたものが、そのMixです。

 Dancegrooves.comの場合、試聴データには違う曲やMixが続けて収録されている場合があります。その場合、私が挙げたMixを判別するために(前半/後半)等の表示をしています。前半と書いてある場合は試聴データの前半にそのMixがあるという意味です。だいたい、2分ぐらいの試聴データに1分ずつ2つのMixが入っている場合が多いです。

■Motorcycle - As The Rush Comes (Gabriel & Dresden Sweeping Strings Mix) 8.5 [試聴(A)]

 まずは定番のこの曲からレビューしたいと思います。全てが優しく、暖かいこの曲は、聴いているだけで切なく、幸せな気持ちになること請け合いです。

 シンセSweepingパッドの心地よいグルーブ感はこの曲でしか味わえません。それに透明感のあるVoice、力強く、かつ哀愁のあるVocalが加わって、独特の世界観を構築しています。ここまで強烈な世界観を作りあげたことに脱帽です。この曲の表す情景は、ゆるやかに、そして力強く、聴く者を包んでくれます。

■Oceanlab - Satellite (Markus Schulz Coldharbour Mix)  8.5 [試聴(B)]

 Vocal Tranceの佳曲、「Satelite」をMarkus SchulzがRemixした曲です。最初の方はピンと来ないかもしれませんが、6分30秒過ぎたあたりから怒涛の展開を見せます。ストリングスとサインウェーブによって驚くほどの広がりと疾走感が表現されていて、私はびっくりしました。聴けば聴くほど味がでてくること間違い無い曲です。

 そこに提示された世界観の壮大さにおいて、この曲に勝てる曲はなかなか無いと思います。

■Solid Globe - Sahara 7.5 [試聴(A)]

 しっかりとコードを刻むシンセベースと、跳ねるメロディが魅力的な曲です。しかしそれだけではなく、ギターの音の使い方、ストリングスの入れ方などなど、細部まで気を使った作りになっているので、安心してこの曲の魅力に浸ることができます。

 この曲は聴けば聴くほど味が出るというよりは、1回聴いてすぐにその良さが分かると言うタイプの曲だと思います。それだけ、よい所がはっきりと前面に押し出されている曲です。

Tiesto Feat BT - Love Comes Again 7.0 [試聴(前半)]

 Tiestoは自分の音の世界を作り上げちゃった人です。そのため、余計な音を重ねると言う事がほとんど無いのが彼のいいところです。余計な音が無いため、聞きたい音を聴かせる事ができる。何をやりたいのかということがこの曲においてもはっきりしています。だから、何でも無いようなモチーフであっても、切れ味の鋭い事鋭い事。

 しばらく、Tiestoから目を離すことは出来なさそうです。

■Francesco Farfa - Universal love 7.0 [試聴]

 ストリングスの奏でるメロディの美しい曲です。この曲も、1回聴くだけでこのストリングスの魅力のとりこになってしまうでしょう。全体的に軽めの音に仕上っています。

nehannehan2004/05/27 23:44どもです!この書き込みが目に付くとは思いませんが(笑)今日universal love買いましたよ~^^あとarmin van buurenのmix cdも。sahara入ってて感激でした♪

2004-05-12タイトル変更

Behind the Sunジャケット

[] Chicane - Behind the Sun

 この日記のタイトルを変えました。Chicaneの名盤「Behind the Sun」からとりました。

 ASIN:B00004UARG ←Amazonに飛べます。

 以下、昔書いたレビューを掲載します。

 Chicaneの2ndアルバム。前作「Far From Maddening Crowds」にも増して、心地よいサウンド。完成度は前作の方が高いと思いますが、とっつきやすさはこちらの方が上です。前作は全体を通して大きな波のうねりのようですが、こちらは1曲1曲が粒ぞろいという感じです。

 ジャケットが秀逸なのも注目です。ポスターとかあったらぜひ貼りたい。

 tr02「Low Sun」は最高の日光浴。朝日(それとも夕日?)を浴びながら、草原の中の道を歩いていくというイメージ。BTは非常にくっきりした音を使うのに対して、Chicaneは印象派だと思いました。彼はモネの描く風景画のような音を使います。

 tr04「Saltwater(Original Mix)」はじっくりと家で聴く用のトランス。静かに覚醒する感じ。4つ打ちの曲ですが、心の中にじわり、じわりと浸透していきます。徐々に、繰り返されるコーラスを通じて、至高なるものがおぼろげながら見えてくる。単にビートだけに拠らない、そのような精神的な高揚感を伴うのがこの曲の特徴です。鳥肌立ちます。

 そしてtr09「Saltwater(The Thrillseekers Remix)」で再び先ほど感じた高揚感を思い出す事になります。他にもtr05「Halcyon」、tr08「Don't Give Up」(ブライアンアダムスとの共作。UKチャート1位)等、粒ぞろいなアルバムです。ドライブのお供にもいいと思います。これかけて海沿いを走ると気持ちよさそう!